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hostsファイル編集方法

【Windows10】hostsファイルの編集方法

WordPressの移転をするのはプラグインで簡単にできるのですが、移転先のサーバーで今まで使っていたプラグインやテーマなどが正常に動作しない可能性があります。

まぁ大手のサーバーなら問題ないとは思いますが、ネームサーバーを変更する前に移転先のサーバーで動作確認は絶対にした方が良いです。

その事前の動作確認に利用するのが「hosts」ファイルです。

今回の記事は、OSがWindows10の場合で説明します。

タケ坊
タケ坊
WordPressサイトの引っ越し先でうまく動作してなかったら大変!
柚子
柚子
事前の確認作業は大事!

hostsファイルとは?

hostsファイルとは?

専門家じゃない僕では、ブログサイトのサーバー移転の時くらいにか使い道が思いつかないのですが、そもそも「hosts」ファイルとは何なのでしょう?

「hosts」ファイルとは、DNS(ドメイン・ネーム・サーバー)の代わりにIPアドレスとホスト名を指定してアクセスするためのファイルです。

このファイルはパソコンそれぞれに存在していて、IPアドレスとホスト名が指定したサイトにアクセスできるのは、編集したファイルがあるパソコンだけになります。

hostsファイルはDNSより優先されますので、DNSを変更する前に新サーバーでの動作確認に最適なのです。

hostsファイルの場所は?

タケ坊
タケ坊
Windows7、8.1、10の場合は

C:Windows/System32/drivers/etc/hosts

タケ坊
タケ坊
MacOSXの場合は

/private/etc/hosts

Windows10のhostsファイル

例として、下が僕のWindows10に入っているhostsファイルになります。

# Copyright (c) 1993-2009 Microsoft Corp.
#
# This is a sample HOSTS file used by Microsoft TCP/IP for Windows.
#
# This file contains the mappings of IP addresses to host names. Each
# entry should be kept on an individual line. The IP address should
# be placed in the first column followed by the corresponding host name.
# The IP address and the host name should be separated by at least one
# space.
#
# Additionally, comments (such as these) may be inserted on individual
# lines or following the machine name denoted by a ‘#’ symbol.
#
# For example:
#
# 102.54.94.97 rhino.acme.com # source server
# 38.25.63.10 x.acme.com # x client host

# localhost name resolution is handled within DNS itself.
# 127.0.0.1 localhost
# ::1 localhost

サーバー移設の場合は、一番最後の行のあとに新サーバーのIPアドレスとドメイン名を記述します。

書き方は、

[***.***.***.***(IPアドレス)][半角スペース][ドメイン名]

となります。

Windows10でhostsファイルを管理者権限を使って編集する方法

hostsファイルの編集方法

Windowsのメモ帳機能の管理者権限を使って直接ファイルを編集する方法を紹介します。

バックアップを取る

hostsファイルを編集する前に必ずバックアップは取りましょう。

ファイルがある場所を開いて、デスクトップ等にファイルをコピーするだけで大丈夫です。

hostsファイルを編集する

Windowsアクセサリーのメモ帳を右クリックで「管理者として実行」をクリックします。
メモ帳を管理者として実行

「ファイル」⇒「開く」からhostsファイルを開きます。

C:Windows/System32/drivers/etc/hosts

hostsファイルが表示されない場合は、ファイル種類が「テキスト文書」になっている可能性があるので、「すべてのファイル」にしてみてください。
すべてのファイルに変更
hostsを選択
編集が終われば「上書き保存」で完了です。

管理者権限を使わずに編集する方法

個人的にこちらの方法が面倒がなくて良いかなぁと思ってます。

hostsファイルを任意の場所にコピペして編集

管理者権限を持っていない場合、直接hostsファイルを編集しても上書き保存をしようとすると管理者権限を要求されて保存できません。

なのでいったんファイルを任意の場所(デスクトップ等)にコピペしましょう。

さっきバックアップでコピーしたファイルとは別にします
コピーしてペースト

そのコピーをメモ帳などで編集し、そのまま上書きしてしまいます。

あとは元の場所へドラッグ&ドロップして上書きしてしまいます。
編集したファイルをドラッグ&ドロップ

ここでも管理者権限の許可を求められますが、無視してそのまま「続行」をクリックして保存します。
続行をクリック

柚子
柚子
他にも編集方法があると思いますが、このやり方が簡単確実です!

hostsファイル編集の注意点

注意点

hostsファイルは変な編集をしてしまうとサイトが正常に表示されないなどのトラブルの元になってしまうので、いくつか注意点を書きますので、hostsファイルの編集には注意を払ってくださいね。

編集には管理者権限が必要

先ほども触れましたが、直接hostsファイルをWindowsメモ帳機能で編集するには管理者権限が必要になります。

メモ帳で直接編集するなら管理者権限を持った人が編集しましょう。

文字コードをチェック

Windows純正のメモ帳で編集する場合は問題ないのですが、それ以外のエディターで編集した場合うまく動作しない場合があります。

もし動作しない場合は、Shift_JIS(改行コード:CR+LF)、もしくはUFT-8(改行コード:CR+LF)になっているか確認しましょう。

それでも分からない時は、素直にWindowsのメモ帳機能で編集し保存しましょうね。

不要になった場合は削除する

hostsファイルでブログサイトの動作確認が終わって、新サーバーで運用を開始したら、元サーバーのデータは削除すると思います。

その際、hostsに追記したIPアドレスやドメインを削除して上書きして元に戻しておきましょう。

hostsファイルの編集方法のまとめ

いかがでしたか?

今回はhostsファイルの編集方法について説明しました。

作業の流れとしては、

  1. ファイルのバックアップを取る
  2. ファイルの編集をメモ帳で行う
  3. 元の場所に上書き保存をする
  4. 必要がなくなったら、追記した箇所を削除して元に戻す

たぶん難しいことは無いと思いますが、よく分からなかったら連絡くださいね。

タケ坊
タケ坊
今回はWordPressの引っ越しで必要になった作業を記事にしました。
柚子
柚子
ブログサイトを長く運営していたら、そのうち必要になる作業なので参考にしてください。
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